仲間と共に森を蘇らせる 幡ヶ谷再生大学 林業部

2024年1月1日に
令和6年能登半島地震が発生しました
復興再生部との支援活動で
学長と出会い創設しました。

日本は国土の70%が森林です
「切って使って植えて育てる」
この正しい森林サイクルの
再生を目指し活動します

幡ヶ谷再生大学とは

2006年に仲間内のサークルとして始まった幡ヶ谷再生大学

陸上部や格闘部など、あくまで自分たちの人間復興として集まって活動していた。
そんな中2011年3月11日に発生した東日本大震災

日本中、世界中に大きな衝撃と悲しい爪痕を残した。
その復興支援を主な目的とし、その他の危機的な災害が起きた際も
支援できる非営利活動団体として新たに復興再生部が発足された。
「人間として気高く生きる道を選択する」
そんな不器用な人間達の学舎である。

他に
陸上部、農学部、読書部、手芸部、山岳部、格闘部、音楽部、映像部、二輪部
が活動中。

此処に林業学部を創設

林業部とは

『木を植えた男』という本がある
1953年に発表されたフランスの作家ジャン・ジオノの短編小説である。

妻と子供を失った男が、
戦争という絶望を物ともせず、
荒れ地に木を植えるという静かな作業を、
繰り返し、繰り返し行っていた
一日に数百の種を植え、
無事に育つのがその10分の1ほど
時には全滅することもある。
それでも諦めずに
自分の信念を貫き、木を植え続け
やがて山肌に壮大な自然の景色がもたらされる。
「不屈の精神」と「たゆまぬ熱情」を備えた男の物語だ。

名誉も報酬も求めず、
ただ不毛の土地に命の息吹をよみがえらせる
たったひとりの生き様が描かれている

日本の林業は今、大きな問題をかかえている

我々はこの男のように
日本の山の再生と復興を目指す

沿革

2024年1月1日に 令和6年能登半島地震が発生し
復興再生部で石川県での活動開始

2024年9月 石川県で活動する古谷隆明(フルタニランバー株式会社)を部長として林業部発足。

学長(TOSHI-LOW) と 部長 の対談記事 ⇒ https://atenote.com/interview/toshi-low/

【部長コメント】 日本は2/3が森林です。その面積は60年前と比べて2. 5倍に広がっています。木を切る人が少なくなったからです。木は「切って使って植えて育てる」このバランスを守ることが大切です。『木を植えた男』は「植える」ことを行いましたが、今の日本の山に一番必要なのは「切る」「使う」ことです。 もちろん、未来に向け「植える」「育てる」ことも大切です。我々は仲間と共に木の魅力を皆さんと共有し里山の再生を目指します

活動紹介

2024年9月14日・15日 NEW ACOUSTIC CAMP 2024

体験を通じ、里山の大切さを学ぶ 木のワークショップを開催。

(※イベントは今後随時追加)

部員紹介

代表: 岸田真志 コメントコメントコメント・・・・・・・・・・・・・

代表: 小友康広 コメントコメントコメント・・・・・・・・・・・・・

随時、部員募集中(審査有り)
入部希望者は下記フォームから